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マヌカハニーのマヌカショップが皆さまに 『ミツバチと私たち』

このページで皆さまにお伝えしたいことは、『ミツバチ』という小さな飛ぶいきもの。このミツバチが、紀元前4千年頃の時代から私たちの遠い祖先たちの家畜として生きて来たという、私たちの生活にとても深いつながり持って今日に至っていることは、知る人ぞ知るの物語、あまり一般には知られていないお話しです。まず、私たちとミツバチとのかかわり合いや、ミツバチたちの社会の秩序を保った生活ぶりを簡単にお話ししましょう。
このページでは、次の内容をお話してまいります。
1.「プロローグ」
2.「ミツバチの生活」
3.「蜂蜜づくり」って何でしょう?
4.「育児、ハウスキーピング...」
5.「ビーキーパーとミツバチ達」
6.「ミツバチの大工さん」
7.「エアコンディショニング」
8.「ミツバチたちからのプレゼント」

「プロローグ」
私たちの遥かな祖先が、人類としてはじめて飼育をはじめた動物、それが「みつばち」と云われています。それは紀元前4000年以上も前の出来事でした。みつばちの生態は、その頃すでに今日と変わらないものであったといわれ、蜂蜜はたいへん珍重されていました。みつばちが集めるプロポリスは私たちの健康のために、いろいろな場面で使われていますが、古くエジプトのピラミッドに眠る帝王たちの遺体は、プロポリスをまぜた樹脂で包まれて、何千年もの眠りについて今日に至ったことがわかっています。火山の大噴火で地底に埋まってしまったポンペイの遺跡から、壷に入ったままの蜂蜜が発掘され、味わうと、とても美味しかったとも云われています。以来、みつばちは世界のあらゆる地域で飼育され、蜜蜂のもたらしてくれるいろいろな産物は私たちの生活に密着して今日に至っています。
ハウスキーピングや子育てに励む内勤蜂
ハウスキーピングや
子育てに励む内勤蜂
「ミツバチの生活」
では、ミツバチたちは毎日どんな生き方をしているのでしょうか?
ミツバチたちの生活を考えるとき、何と云っても女王蜂が中心です。一つの巣箱に必ず一匹だけの女王蜂。女王蜂の寿命が尽きる頃には、ミツバチたちはそれを知っていて、次の女王蜂を育て始めます。

卵から孵った幼虫にロイヤルジェリーを与え続けると、その幼虫は女王蜂になります。そして生きている間はかならず、ロイヤルジェリーだけを食べ続けます。ミツバチは、羽化して一人前のミツバチになると直ぐから自分の役割を確実に実行しつづけます。「今日は気分がのらないから、休んじゃえ」などと決して云いません。もちろん、有給休暇はありません。羽化して一人前のミツバチになると、死ぬまで休むことなく働き続けます。ただ、寒い冬のあいだは、動きがにぶくなり、冬眠に近い状態になるそうです。この時期には、ミツバチの数も少なくなり、一つの巣箱に5万匹くらい。繁忙期、蜜づくりの季節になるとミツバチの活動が活発で、飼育しているビーキーパー(人間)たちが、巣箱を大きくすることもあつて、20万匹にも増えて、収穫が大きくなっていきます。

ミツバチの社会の戒律は厳しく、女王蜂以外は、内勤の仕事全てを勤め上げたものだけが、外勤として働きあげて、一生を終えることになります。ツバチたちの仕事の分担を次にまとめてみました。

女王蜂の仕事
産卵。春から夏のミツバチたちの繁忙期には、一日に2千個もの卵を産み続けます。
内勤蜂の仕事
育児、ハウスキーピング 巣箱の清掃、巣づくり、蜂蜜づくり、エアコンディショニング、ロイヤルジェリーづくり、門番。
外勤蜂の仕事
花の蜜を集める。花粉を集める。プロポリスを集める。
ミツバチの食事
蜜 蜂 : 蜂蜜も食べますが、主食はビーポーレンです。
女王蜂 : ロイヤルジェリー。
ミツバチの寿命
蜜蜂たちは4〜6月ですが、女王蜂は何と2年〜2年半も生きて、活躍し続けます。
このページの最初の写真は、巣箱の中でハウスキーピングや育児に励む内勤のミツバチたちの姿です。ミツバチは、羽化すると羽根の乾く間もなく、直ぐから働きだします。まず、自分が育った巣穴の清掃作業。仕上げにプロポリスを巣穴全体に塗って、殺菌消毒します。
そして、すぐに育児。ビーポーレン(ミツバチが集めてきた花粉)を食べて、その一部を分泌して幼虫たちの食事にするのですが、羽化後7日から10日までの間は、行動が違います。同じようにビーポーレンを食べてその一部を分泌するのですが、この間は、幼虫に食べさせるのではなく、女王蜂だけに食べさせるロイヤルゼリーとして、巣穴の特別な場所に貯えるのです。この期間を過ぎると、ミツバチは誰に教えられるのでもなく再び、分泌物を幼虫の食事として与えはじめます。
「蜂蜜づくり」って何でしょう?

ミツバチだから蜂蜜をつくるのは当たり前。とお考えの方、いらっしやいませんか?

たしかにその通りですが、マヌカハニーのページも書いてあるように、蜂蜜は「ミツバチが持ち帰った花の蜜」と考えておられる方が多いようですが、実はそんな生易しいものではないのです。ミツバチたちが、4000年も前からつくり続けているハチミツには、私たち人間の健康を創りだしていくための宝物がギッシリなのです。

ピンク色のマヌカの花から
花蜜を集めるミツバチ
マヌカの花から花蜜を集めるミツバチ

花の蜜は「砂糖(化学の分野では『ショ糖』と呼ばれる)」です。この砂糖をミツバチは、からだの中に吸い込んで、体内の酵素などの助けで、ショ糖をブドウ糖と果糖という二種類の糖類に分解します。

ところが、ブドウ糖は、病院などで、からだに負担をかけずに栄養補給をする目的で、点滴注射に使われることにお気付きでしょう?ミツバチは、花の蜜を人間が吸収しやすいかたちにつくり変えてくれているのです。さらに、マヌカ・ハニーが、他の蜂蜜と全く違う特性をもっていることについては、ぜひ、マヌカハニーのページをじっくりお読み下さい。

「育児、ハウスキーピング…」

育児、ハウスキーピング…右の写真も、内勤のミツバチが働く様子ですが、六角形の巣穴の中には、いろいろなものが見えていますね。空っぽの巣穴に見えても、よく見ると何やら白くて小さい粒のようなものがあります。これが女王蜂が産みつけたミツバチの卵です。

そして巣穴を埋めている白いものは、ミツバチの赤ちゃん。穴に一杯になっているのは、羽化の間近いもの。

巣穴がおせんべのような色で塞がっているところがありますね。ここには、ミツバチが作ったハチミツや、彼らの大切な主食のビーポーレン(ミツバチ花粉)が貯えられています。

「ビーキーパーとミツバチ達」

ビーキーパーとミツバチ達高原でのミツバチによる花蜜採取の様子です。ビーキーパーが巣箱を何段も積み上げて、ミツバチが花蜜をためこむスペースを広げています(写真左)。

ミツバチの働きたい様子に応えるビーキーパー達とのまさに共同作業です。

「ミツバチの大工さん」

ミツバチの大工さんミツバチは生まれながらに、一人前の大工さん。正六角形の「巣作り」もお手のもの。写真のような六角の巣を自分達の分泌する蜜ろう(ミツバチの分泌するワックス状のもの)で巣作りをします(写真右)。

六角形のこの構造は、今日の人間社会でも「ハニカム構造」とよばれ、非常に強度の高い構造として工学的にも実証されているものです。

(註 : ハニカム...Honeycomb 蜂の巣)

「エアコンディショニング」

エアコンディショニングおや?巣箱の入り口にミツバチたちがお尻を外側に向けて羽根をばたばたさせて並んでいますね。何をしているのでしょうか?

じつは、こうやって外の空気を巣箱の中に送り込み、巣のなかでも同じように羽をばたばたさせて空気を送り返して、みんなでエアコンの役目をしているのです。巣箱の中の空気を循環させて入れ替えたり、湿度と温度を心地よい状態に保とうとがんばっているのです。これは、室内を過ごしやすくするだけでなく、蜂蜜中の水分を蒸発させる効果もねらって行っているのです(写真左)。驚いたことには、こうしてハチミツに含まれる水分は、20%くらいに調節されてしまうのです。

「ミツバチたちからのプレゼント」
ミツバチ達が私たちにもたらしてくれるいろいろなプレゼント。それは、どれも私たちの健康を維持に非常に役立つものばかりです。このホームページで発信している内容は、ニュージーランドという舞台で活躍するミツバチたちの働きが、すばらしいハーモニーを生み出した結果として、私たちの幸せを呼ぶ贈り物を創りだしているということです。
  私たちが一番よく知っているミツバチの製品は、「ハチミツ」と「ロイヤルジェリー」ですが、今日では、蜂蜜のなかでも「マヌカ・ハニー」、それに「プロポリス」や「ビーポーレン」は、私たちの日常に欠かせないミツバチの産物として脚光を浴びています。これらのミツバチ製品は、これからの私たちの健康を司る超自然の食べ物としてさらにその重要性が高まって行くことは異論のないところです。

 

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